刻一刻とその日が近づく。チャンピオン井上尚弥(大橋)ー挑戦者中谷潤人(M.T)による世界スーパーバンタム級タイトルマッチは5月2日、東京ドームで運命のゴングを聞く。ともに32勝不敗、PFPランキング常連同士のスーパーファイト。ボクシングビート最新号では挑戦者中谷潤人のこれまでの32戦を全試合カラー写真付きでプレイバックしている。当サイトではリポートと試合後コメントで振り返ろう。
デビュー戦 2015年4月26日・岐阜商工会議所
ミニマム級4回戦
中谷潤人(M.T)[TKO1回1分33秒]糸賀純一(広島三栄)

2戦目 2015年7月17日・後楽園ホール
ライトフライ級4回戦
中谷潤人(M.T) [TKO4回1分6秒] 小久保聡(三迫)

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6戦目 2016年7月27日・後楽園ホール
フライ級4回戦
中谷潤人(M.T)[TKO2回15秒]村松崇(協栄山神)

7戦目 2016年10月4日・後楽園ホール
フライ級4回戦
中谷潤人(M.T)[TKO2回終了]田中公士(三迫)

8戦目 2016年11月13日・後楽園ホール
東日本新人王決勝戦 フライ級5回戦
中谷潤人(M.T)[TKO1回1分40秒]山田大輔(REBOOT)

9戦目 2016年12月23日・後楽園ホール
全日本新人王決定戦 フライ級4回戦 全日本新人王獲得
中谷潤人(M.T)[3-0(39-38、39-37×2)]矢吹正道(薬師寺)

10戦目 2017年2月19日・後楽園ホール
フライ級6回戦
中谷潤人(M.T)[TKO2回43秒]ミンクワン・アールアールナコンパトム(タイ)

12戦目 2017年5月16日・後楽園ホール
フライ級6回戦
中谷潤人(M.T)[判定2-0(58-55×2、57-57)]工藤優雅(マナベ)

13戦目 2017年8月23日・後楽園ホール
日本ユース・フライ級王座決定戦 初代ユース王座獲得
中谷潤人(M.T)[TKO6回2分1秒]ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)

14戦目 2018年1月20日・後楽園ホール
52.5キロ8回戦
中谷潤人(M.T)[KO1回1分56秒]ジェロニル・ボレス(比)

「今年は次なるタイトルを獲りたい」
15戦目 2018年4月15日・横浜アリーナ
113ポンド10回戦
中谷潤人(M.T)[負傷判定8回43秒3-0(79-74、80-73、80-72)]マリオ・アンドラーデ(メキシコ)

16戦目 2018年7月7日・後楽園ホール
フライ級10回戦 初メインイベンター
中谷潤人(M.T)[KO3回36秒]デクスター・アリメンタ

17戦目 2018年10月6日・後楽園ホール
日本フライ級王座挑戦者決定戦
中谷潤人(M.T)[判定3-0(80-71×2、79-72)]小坂駿(真正)

「第57代日本フライ級チャンピオンになる覚悟はできている。しっかり練習します」
18戦目 2019年2月2日・後楽園ホール
日本フライ級王座決定戦 日本タイトル獲得
中谷潤人(M.T)[TKO9回23秒]望月直樹(横浜光)

「最初からパンチは当たったけど、望月選手が打たれ強くて、当てていくのに苦労した。日本人選手としてこのタイトルは獲っておきたかった。日本タイトルを獲ったので、世界に向けて努力していきたい」
19戦目 2019年6月1日・後楽園ホール
スーパーフライ級10回戦
中谷潤人(M.T)[KO1回1分23秒]フィリップ・ルイス・クエルド(フィリピン)

「世界? 19戦させてもらって、今日もいい形で勝てたので、チャンスがあれば。タイミングがあるので。できるだけ早いほうがいいですけど。自分の距離で戦うのは大事ですけど、自分からつぶしていくことも必要だと思う」
20戦目 2019年10月5日・後楽園ホール
114ポンド契約10回戦
中谷潤人(M.T)[TKO6回2分2秒]ミラン・メリンド(比)

「自信になった。最初は自分の距離を作って、途中からセコンドから強いパンチを打てと言われ、切り変えてできたと思う。(20連勝は)一戦一戦積み重ねてきた結果。戦ってきた人の思いも背負って世界チャンピオンになりたい」
21戦目 2020年11月6日・後楽園ホール
WBO世界フライ級王座決定戦 世界王座獲得
中谷潤人(M.T)[KO8回2分10秒]ジーメル・マグラモ(フィリピン)

強打のマグラモに完勝で22歳のホープ歓喜
「1ラウンド目にいいパンチが入って、効かせたということが自分の中で組み立てやすかった。(コロナで試合が7ヶ月延期となり)たくさんの方にお世話になったのでその思いを拳に乗せてリングに上がった。フライ級のチャンピオンになれたのでもう一つ上の目標を持っていいかなと思う。統一戦、防衛戦をクリアできるようチャンピオンロードを歩んでいきたい。4回戦からやってきて4回戦選手のお手本になれたかなとも思う」
22戦目 2021年9月10日・米アリゾナ州ツーソン
WBO世界フライ級 V1
中谷潤人(M.T)[TKO4回32秒]アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)

「(相手の鼻が折れてストップは珍しい?)いいタイミングで鼻に入った。最初のラウンドで入ったのでペースをつかんでいけたと思う。最初のストップで折れたかなというのは分かりました。自分のボクシングを観てもらって(客席が)沸いてくれていたのでいい勝ち方ができたと思う。(今後はどうしたい?)統一戦をやりたいという気持ちが強いです」
23戦目 2022年4月9日・さいたまスーパーアリーナ
WBO世界フライ級 V2
中谷潤人(MT)[TKO8回2分20秒]山内涼太(角海老宝石)

「(ネクスト・モンスターと海外でも高く評価されている点について)今のままだとおこがましいですが、パウンド・フォー・パウンドに入っていける選手になりたいです」
24戦目 2022年11月1日・さいたまスーパーアリーナ
スーパーフライ級進出
中谷潤人(MT)[3-0(97-92、98-91、99-90)]フランシスコ・ロドリゲスjr(メキシコ)

「最初から相手がペースを強めてきたので自分もスタンスを近くしてみたりしましたが、ロドリゲス選手もタフで元チャンピオンでした」「必ず世界スーパーフライ級チャンピオンになります」
25戦目 2023年5月20日・米ラスベガス
WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 2階級制覇達成
中谷潤人(M.T)[KO12回2分42秒]アンドリュー・モロニー(オーストラリア)

「ずっと練習してきたパンチだったのでスムーズに出て、感覚なく倒すことができた」「いい舞台を用意してもらって、いい形で倒せたことはすごく高い点数を上げていいんじゃないかなと思います」「統一戦をやりたいという気持ちがすごく強い。チャンピオンならだれでも、という感じです」
26戦目 2023年9月18日・有明アリーナ
WBO世界スーパーフライ級 V1
中谷潤人(M.T)[3-0(119-106×2、118-107)]アルヒ・コルテス(メキシコ)

「コルテス選手は気持ちもキャリアもあって、いい経験になりました。またKOをお見せできるよう頑張っていきます」
27戦目 2024年2月24日・両国国技館
WBC世界バンタム級タイトルマッチ 3階級制覇達成
中谷潤人(M.T)[TKO6回1分12分]アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)

「この試合に向けてロサンゼルスでも日本でも死ぬ思いでがんばってきた。サンティアゴ選手にまずは感謝したい。WBCバンタム級は日本人チャンイオンも多く手にしてきたので、光栄に思うとともに気持ちが引き締まる。今日、バンタム級での将来を期待してもらえたでしょか? みなさんの期待にこたえられるような熱いファイトをしてきたい」
28戦目 2024年7月20日・両国国技館
WBC世界バンタム級タイトル V1
中谷潤人(M.T)[KO初回2分37秒]ビンセント・アストロラビオ(比)

「ちょっと早すぎたかなと思いますが、すみません、さらにいいパフォーマンスをできるようこれからも練習します」「この試合でみなさんに統一戦を意識してもらえたらと思っていました。どうでしたか?」
29戦目 2024年10月14日・有明アリーナ
WBC世界バンタム級タイトル V2
中谷潤人(M.T)[TKO6回2分59秒]ペッチ・ソーチッパッタナ(タイ)

30戦目 2025年2月24日・有明アリーナ
WBC世界バンタム級タイトル V3
中谷潤人(M.T)[KO3回3分4秒]ダビ・クエジャール(メキシコ)

「相手の身長が高く、それが不安要素だったけど、しっかり倒せてよかったです」と中谷。リングに上がってきたIBF王者・西田凌佑(六島)に対し、「統一戦をやりましょう!」と宣言すると、西田も「ぜひお願いします!」と応じた
31戦目 2025年6月8日・有明コロシアム
WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦
中谷潤人(M.T) [TKO6回終了] 西田凌佑(六島)

「西田選手のおかげで成長できた。だからこそ、統一チャンピオンになれた重みがある」「(対戦が噂されるS・バンタム級4団体統一王者“モンスター”井上尚弥(大橋)へのメッセージを求められると)もうすぐ行くので待っていてください」
32戦目 2025年12月27日・サウジアラビア
スーパーバンタム級進出
中谷潤人(M.T)[判定3-0(115‐113×2、118‐110)]セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)

「すごくタフな試合になった。気持ちのいる戦いになりました。最後まで気持ちを切らさずにファイトできたのが勝因かなと思います」「きょう12ラウンドを戦って、タフな選手と経験できたことは自分自身の糧になる。これがリアルだし、これをどう自分の成長につなげていくか、そこは燃えたぎっているものがあります」「これからの自分に期待してほしい」「PFPナンバーワンになる、この階級で世界チャンピオンになるという目標にブレはありません」
5月2日 THE DAY やがて、伝説と呼ばれる日。
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